中欧x東欧エクスプレス BLOG https://www.mid-europe-ex.com ja Travel Blog ヤロスラブリの教会巡り http:///blog/item/12551.html http:///blog/item/12551.html ヤロスラブリはモスクワから電車で3時間半~4時間で訪れることのできるロシアの都市です。 「黄金の輪」と言われる古都の一つで、11世紀にヤロスラフ1世によって建てられました。 街の憲章はクマが斧を持っているマークで、この由来は、ヤロスラフ1世とクマが戦い、賢公が斧で見事クマを仕留めた、という逸話から来ています。 (そのため、ヤロスラブリにはクマの銅像やマークがたくさんあります。) ヤロスラブリの見どころ、それは教会です。 教会は他の都市でももちろん見ることができますが、ヤロスラブリのものは様々な色合いをしていて、 またその壁のタイルの模様がとてもお洒落なのです。 ↑預言者イリヤ―教会。中のフレスコ画がとても美しいです。 ↑Epiphany churchのかわいいタイル。 モスクワから日帰りでも訪れることのできるヤロスラブリをぜひ旅のプランに含めてみてください! Tue, 23 Jul 2019 14:49:39 +0900 国立図書館を見守る兄弟像【ブルガリア情報】 http:///blog/item/12491.html http:///blog/item/12491.html ソフィアの有名観光地・アレクサンダルネフスキー寺院の近くには国立図書館があります。 その図書館の真正面にある二人の銅像。彼らはキリルとメフォディという宣教師の兄弟です。 8世紀、スラブ人にキリスト教を伝えるために、二人はグラゴール文字を作りました。 (ちなみに「グラゴール」は現在「動詞」という意味で使われています。) 二人の死後、ブルガリアに移った彼らの弟子たちはグラゴール文字を改良し、新しい文字を作り出しました。 この文字こそ、現在ブルガリアをはじめロシアやモンゴルなど多くの国でで使われている「キリル文字」なのです。 ソフィアの街を散策する際には、ぜひキリル文字の元祖にも会いに行ってみてください。 Wed, 19 Jun 2019 16:25:36 +0900 貴腐ワイン「トカイ・アスー」【ハンガリー情報】 http:///blog/item/12222.html http:///blog/item/12222.html ハンガリーのトカイ地方を代表するワイン「トカイ・アスー」は世界三大貴腐ワインの1つです。貴腐ワインとは、簡単に言うとカビによって変質したブドウを使って造ったワインのことを指します。特定のカビ菌がブドウに付着すると皮の表面が溶けて水分が蒸発し、干しブドウのような状態になります(この状態が貴腐と言います)。この状態は特定の地区で狭い条件の下でのみ発生する現象で、ワインが蜂蜜を入れたように甘くなり、果実成分が凝縮され、深みのある味になります。 実は、世界で初めて貴腐ワインを世に出したのがトカイなのです。17世紀半ば、戦乱のためトカイのブドウ畑は収穫期が過ぎ、摘み取りができませんでした。いざ摘もうとしたときにはブドウは既に腐敗していました。しかしそれを捨てるに忍びなく醸造してみたところ、かつてない甘みを持ったワインができました。トカイワインは偶然による産物だったのです! トカイアスーは通常のワインと貴腐ブドウのエッセンスを混ぜて5~6年熟成させます。その結果蜂蜜のような甘い香りと白ワインとは思えないほど濃い黄金色が特徴的です。また貴腐ブドウだけで造った最高級品は、トカイ・エッセンシアと呼ばれます。世界初の貴腐ワイン、トカイワインを本場ハンガリーでお楽しみください♪ Thu, 25 Apr 2019 00:00:00 +0900 ブラチスラヴァの名物ロフリーク【スロヴァキア情報】 http:///blog/item/12221.html http:///blog/item/12221.html ドナウ川両岸に広がるブラチスラヴァ。町はオーストリアとハンガリーの国境に接しており、ウィーンとはわずか60kmほどしか離れていません。現在、ブラチスラヴァはスロヴァキアの首都にして、同国最大の町です。ブラチスラヴァの歴史が感じられる美しい街並みに、近年看板や像などにストリートアートがちりばめられ、独特のバランスで調和がとれているのも魅力のひとつです。 そんなブラチスラヴァですが、これぞブラチスラヴァ!と呼べるものが食べたくなったらぜひロフリークを注文してみてください。ロフリークは卵黄を塗ってこんがり焼き色を付けた三日月形の小さなパイに、ケシの実かくるみのペーストが入ったものです。ロフリークは18世紀末に町一番のパン屋で生み出され、オーストラリア皇帝にも献上されたそう。ブラチスラヴァの美しい街並みを散歩しながら食べるロフリークの味は格別ですよ。 Fri, 12 Apr 2019 00:00:00 +0900 トルンとジンジャーブレッド【ポーランド情報】 http:///blog/item/12219.html http:///blog/item/12219.html 地動説を唱えたポーランドの天文学者コペルニクスが生まれた町トルン。石畳の道にレンガ造りの建物が並ぶ旧市街は中世のままの姿を現在もとどめており、ユネスコの世界遺産に登録されています。街の名物はピエルニクというジンジャーブレッド。ショパンのお気に入りでもあり、彼がトルンを訪れた際に大量にワルシャワに郵送したと言われています。 ピエルニクはハチミツやスパイスを生地に練りこんだもので、交易の中継地として栄えたトルンでは中世から作られています。現在もトルンを代表するお土産として多くの人から愛され続けています。トルン市内のジンジャーブレッド博物館ではピエルニクの歴史や工房の様子を学ぶことができます。また、博物館内でピエルニクの製作体験ができるので、自分で作ったピエルニクを持ち帰りでき、良い思い出になること間違いなしです。 トルン市内には、ピエルニクの専門店が数多くあり、各店様々なピエルニクを販売しています。紋章をかたどったものや、コペルニクスの顔を模したユニークなピエルニクも売っていますが、これらはオーナメント用に焼き上げられたものなので、非常に固くて食べるのには向いていません。チョコレートやアイシングでコーティングされたものや、間にジャムを挟んだものがお土産に人気です。 Fri, 05 Apr 2019 00:00:00 +0900 王の道を歩く【チェコ情報】 http:///blog/item/12218.html http:///blog/item/12218.html プラハには、「王の道」と呼ばれる約2.5kmに及ぶ歴史的な道があります。これは15世紀から約4世紀にわたって、時代が変わるたびに歴代の王が戴冠パレードを行ってきた道です。最初のパレードは1458年、ボヘミア王に選ばれたポジェブラト家のイジーが行ったと言われています。最後にパレードを行ったのはフェルディナント5世で、1836年のことです。 ルートは旧市街の火薬塔からカレル橋を渡って対岸のプラハ城までとなります。火薬塔から始まるツェレトゥナー通りを西に向かい、旧市街広場を抜けて狭いカレル橋通りを行き、全長約520mのカレル橋を渡ってモステツカ―通り、ネルドヴァ通りを通ってプラハ城へ到着します。 火薬塔はかつて城壁の門でした。ここで外国の大使や王侯貴族、聖職者たちを迎え、鼓笛隊や兵士、王子たちを乗せた馬車が行列を作り、民衆が見守る中プラハ城を目指して荘厳且つ華麗なパレードが繰り広げられたのです。 住所に番地がなかった当時、人々は家の正面に紋章をつけることで自分の家を示しました。一角獣や鷹、ブドウ、羊、金の熊…。王の道の両側に並ぶ家々にはそれらの紋章が今も残されています。 歴史の封じ込まれた街並みの中を、人々を魅了したであろう華やかなパレードを想像しながらゆっくりと辿ってみると、いにしえの空気がまだ辺りに漂っているような、そんな感覚にとらわれるはずです。 Wed, 03 Apr 2019 00:00:00 +0900 ハンガリーはパプリカの国【ハンガリー情報】 http:///blog/item/12210.html http:///blog/item/12210.html ハンガリー料理といえばパプリカ。煮物、シチュー、サラダなど、ハンガリーの食卓に欠かせない素材です。パプリカはピーマンやトウガラシの仲間であるナス科の野菜で、さまざまな色や形の種類があります。味も甘酸っぱいものから激辛なものまで。辛くないものは、サラダや煮込み、酢漬けにしたりします。辛いものは乾燥させて刻んでスパイスとして使用することが多いです。辛みの少ない粉末状のパプリカはマイルドでほろ苦く香り高いのが特徴的です。ハンガリーのレストランでは、塩コショウの代わりに、塩パプリカのセットがテーブルの上に置いてあることも多いです。 ハンガリーの代表料理の1つである牛肉と野菜の煮込みスープ、グヤーシュもパプリカがふんだんに使われています。グヤーシュと並ぶハンガリアンスープの代表格のハラースレーもコイやナマズのぶつ切りをパプリカで煮込んだもので有名です。また家庭料理では、パプリカチキンがポピュラーで、パプリカをたっぷり使ったチキンの煮込み料理として愛されています。 ブダペストの中央市場では、名産のパプリカは、生のものや乾燥させたものから粉末、チューブ入りまで何でも揃います。その他の場所でも、現地のお土産ショップやスーパー、空港などでも手に入ります。お土産に購入してご家庭でハンガリー料理の味を再現してみるのも楽しいかもしれませんね♪ Fri, 22 Mar 2019 00:00:00 +0900 チェコ料理クネドリーキ【チェコ情報】 http:///blog/item/12214.html http:///blog/item/12214.html 典型的なチェコ料理といえば、何といってもクネドリーキです。肉料理の付け合わせとして、チェコ旅行中に何度もお目にかかることでしょう。クネドリーキとは蒸しパンのような食べ物。ローストポーク、クネドリーキ、ザウアークラウトが定番の組み合わせです。 クネドリーキは、粗びきの小麦粉に牛乳または水を加えて練り、直径5cmぐらいの円筒型にしてゆでます。それを1cmほどの厚さに切ったものです。クネドリーキ自体にほとんど味はなく、肉汁やソースをたっぷり付けて食べるのが美味しいです。食べ終わったときに、お皿が洗ったように綺麗になっていても行儀の悪いことではありません。 このクネドリーキには、なかに入れるものによって色々な種類があります。ホウスカというパンをちぎって入れたホウスコヴェー・クネドリーキとジャガイモの入ったブランボロヴェー・クネドリーキの2種類が一般的です。そのほか、果実を入れた甘いオヴォツネー・クネドリーキもお勧めです。イチゴやアンズ、サクランボ、プラムなど様々なバリエーションがあります。甘く煮た果物を核にし、練った小麦粉で丸く包んで茹で、皿に盛っておろしチーズや粉砂糖、溶かしバターをかけて食べます。もっちりとした食感で食べ応え満点です。 Thu, 21 Mar 2019 00:00:00 +0900 ショパンのベンチ【ポーランド情報】 http:///blog/item/12004.html http:///blog/item/12004.html フレデリック・フランソワ・ショパンは、ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家です。当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名でした。そんなショパンですが、ワルシャワを歩いていると、ショパンの曲がふと聞こえてきます。 ワルシャワには、いたるところに「ショパンのベンチ」と呼ばれる、ショパンの代表曲が流れるベンチが設置されています。これはショパン生誕200年を記念して、2010年にワルシャワ内でのショパンにゆかりのある場所の前に作られました。一見普通のベンチかな?と思うのですが、ボタンや説明書きが付いており、ボタンを押すとショパンの作品が流れるようになっています。現在ワルシャワ内の15か所にショパンのベンチが設置されています。 例えば、 コジャ通りー 歌曲「フランカ(酒場の歌)」 音楽学校跡 ー ワルツ 変ホ長調 作品18 サスキ公園 ー ノクターン ロ長調 作品9の3 ヴィジトキ教会  ー ラルゴ 変ホ長調 遺作 カジミエジュ宮殿  ー ワルツ ホ短調 遺作 聖十字架教会 ー ソナタ 変ロ短調 作品35 より「葬送行進曲」 ワジェンキ公園  ー ポロネーズ イ長調 作品40の1 などがあります。ワルシャワの観光中にショパンのベンチを見かけたら是非ボタンを押して音楽と共に、ショパンが暮らしたワルシャワの町を一層お楽しみください。 Mon, 18 Mar 2019 00:00:00 +0900 ルーマニアの陶磁器【ルーマニア情報】 http:///blog/item/12034.html http:///blog/item/12034.html ルーマニアの伝統工芸品として、陶磁器が有名です。有名なものでも色や形、大きさなどが全く異なっており、隣接する国々からの影響を強く受けています。例えば、陶磁器の色は自然由来のものを使用しており、赤色は、土壌からとれる豊富な酸化鉄からとれ、ローマの影響を受けています。緑は粘土をすりつぶした残骸を混合した銅線を燃やしてとられ、ルーマニア、ビザンチンの伝統を表しています。このように陶磁器一つで、隣国の影響を受けつつ、独自の伝統を作り上げてきたルーマニアの歴史を感じることができます。 マルジネア陶器 これは北部モルドバから伝承された陶器です。色は黒く、ろくろで粘土の調製および処理をはじめとする伝統的な手段を用い、窯で焼くというプロセスで完成します。現在に至るまでの300年間ずっと手作りで作られてきました。 ホレズ陶器 ワラキア発祥のホレズ陶器は、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。というのも、伝統あるユニークな仕事と評価されており、男性と女性で役割が分担されています。男性は土台となる粘土の洗浄、骨抜き、混錬、踏みつけ等の型作りを行います。女性は装飾のために伝統的なモチーフを描き、作品の独自性を表現していきます。昔から変わることなく身内で継承され、現在も多くの家庭を支える大切な収入源となっています。 Wed, 13 Mar 2019 00:00:00 +0900 ハンガリー系の村々を訪れる【ルーマニア情報】 http:///blog/item/12038.html http:///blog/item/12038.html トランシルヴァニアには支配する国が何度も変わるという複雑な歴史があり、現在もルーマニア人以外にもハンガリー系の民族がこの地域に住んでいます。特にクルージ・ナポカの周辺には昔ながらの生活スタイルを守るハンガリー系住民が多く住み、今も多数派を占める村が少なくありません。 ハンガリー系の住民は日曜になると、色とりどりの伝統的な衣装に身を包んで礼拝に出かけます。クルージ・ナポカ近郊のナダシュ流域(ナダシュメンテ)の村々は、フォークロアの宝庫として特に有名です。歌や踊り、衣装、民芸品、室内装飾、どれをとっても他にない特徴のものばかりで圧倒されます。 クルージ・ナポカから北東に30km程の、小高い丘に広がる地域はシィクと呼ばれています。この村の人々は、男性はつばの狭い麦藁帽子をかぶり、女性は艶やかな花模様のスカーフとスカートという、伝統的な衣装を身に着けています。特に印象的なのは、アコーディオンのようにたっぷりとプリーツをつけた大きな袖のある白いシャツ。男女ともにこれを着て日曜には教会に向かいます。 ルーマニアのハンガリー系の村々では昔ながらの生活や文化が延々と受け継がれています。これらの地域はルーマニア語ではなくマジャル語の使用がされています。イースターやクリスマスのシーズンに村を訪れると、華やかな衣装の人々と出会えるでしょう。 Sun, 10 Mar 2019 00:00:00 +0900 サプンツァの「陽気なお墓」【ルーマニア情報】 http:///blog/item/12223.html http:///blog/item/12223.html マラムレシュ地方で一番の観光名所は、シゲット・マルマツィエイから西へ18kmのサプンツァ村にある「陽気なお墓」です。「陽気なお墓」と聞くと、不思議な名前だと感じる人も多いと思います。 入場料を払い中に入ると、原色で彩色した独創的な木の墓標がずらりと並んでいます。お酒を持っている人、キッチンに立っている人、車にはねられている人、どこかユーモラスなその絵柄を見ていると、故人の人となりが偲ばれ、見ていて飽きません。 これらの墓標は、村人の一人、イオン・スタン・パトラシュさんが、1935年から生前の職業や生活ぶりを絵に描いて墓標にしたのだそうです。1977年に亡くなったパトラシュさん本人の墓もあり、彼の弟子によってこの技術は引き継がれています。「陽気なお墓」の門前には、お土産ショップがあり、観光バスなども多く停まっていて、年々観光客の人気が上昇しています。現在ルーマニアでどんな立派な教会やお城よりも、注目を集めているお墓なのです。 Mon, 25 Feb 2019 00:00:00 +0900 切り絵の町ウォヴィチ【ポーランド情報】 http:///blog/item/12042.html http:///blog/item/12042.html ワルシャワから80kmほど西に位置する町ウォヴィチは、ポーランドを代表するお土産の一つ、切り絵発祥の地として有名です。ポーランドの切り絵は、ヴィチナンキと呼ばれていて、18世紀のポーランドの農家が羊の皮をカーテンの代わりに裁縫したことがきっかけと言われています。カーテンに何か装飾を施したいと考えた農民が、羊毛ばさみでデザインを切り抜いたものがやがて紙にデザインされるようになり、今の切り絵となりました。そのため、現在も当時の名残で、羊毛ばさみを使って切り絵が作られています。 カラフルな色紙をハサミで切り、鳥や植物のモチーフを作り上げる、その鮮やかな色彩と繊細さは手工業ならではのものです。町には切り絵や民芸品を扱うお土産ショップが点在しており、眺めているだけでも楽しむことができます。 また、郊外にあるマウジツェ古民家博物館には、ウォヴィチやその周辺に古くから伝わる木造家屋が保存されており、切り絵で飾られた部屋などを見学することができます。かつてこの地域に住んでいた人々の暮らしが見て取れるのでお勧めです。 Thu, 21 Feb 2019 00:00:00 +0900 中央市場でハンガリーの食文化に触れる【ハンガリー情報】 http:///blog/item/12041.html http:///blog/item/12041.html ブタペストの繁華街、ヴァ―ツィ通り南端自由橋のたもと近くに、モザイク模様の屋根が印象的なレンガ造りの建物があります。1890年に青果市場として建てられ、現在は「中央市場」の愛称でブダペスト最大の常設市場として地元民から観光客まで多くの人でにぎわいを見せています。 魅力的な食文化 パプリカ トウガラシの栽培品種でピーマンの仲間であるパプリカ。ハンガリーでは料理のほとんどにこのパプリカを使用しており、その種類はなんと100種類以上もあります。辛くないパプリカが主流ですが、激辛のパプリカもあります。 サラミ ハンガリーの食卓に欠かせないサラミは、香辛料が入ったものがポピュラーで、そのおいしさはヨーロッパ国内で有名です。パプリカやレバー入りのソーセージも評判です。、種類が多すぎて何を買ったらいいか分からない人は、ピック(PICK)というハンガリーでもっとも有名なサラミメーカーのものを選ぶと失敗しません。また、マンガリッツァ豚(Mangalica)は国宝に指定されているハンガリー固有の希少豚で、肉質は柔らかく霜降りが多いです。 フォアグラ ハンガリーはフランスに次ぐフォアグラの生産地です。ガチョウのフォアグラはリバマーイ(Libamaj)、アヒルのフォアグラはカチャマ―イ(Kacsamaj)という名前で一般的に売られています。 Wed, 20 Feb 2019 00:00:00 +0900 もぐらのクルテク【チェコ情報】 http:///blog/item/12025.html http:///blog/item/12025.html この可愛らしいモグラのキャラクター、「もぐらのクルテク」をご存知ですか? 日本では絵本やアニメなどで人気のキャラクターで、名前を知らなかった人もなんとなく見たことがあると思います。 実はこの「もぐらのクルテク」はチェコ生まれのキャラクターなのです。 この「もぐらのクルテク」はチェコ人画家ズデニェック・ミレルの代表作です。彼は、プラハ工芸美術大学でグラフィックや絵画を学び、数々の作品で脚本、美術、監督などをつとめました。この「もぐらのクルテク」は彼が散歩をしていた時、もぐらの穴につまづいてひらめいたと言われています。 ズデニェック・ミレルは、世界で最も愛され尊敬されているアニメーション作家の一人で、“子ども向けのアニメーション”に関しては、世界中に並ぶものがいないと言われています。2011年5月にはスペースシャトルのエンデバーの最後の打ち上げに、クルテクのぬいぐるみが搭乗しているほど、世界中から愛させているキャラクターなのです。 「もぐらのクルテク」からはチェコ人が長い歴史の中で大切にし続けてきた他者への愛を学ぶことができます。子供たちは絵本やアニメを通じて、友達を大切にする、動物をかわいがる、お花に水をあげる、ものを大切に使うなどの優しさを覚えることができます。アニメは一話ごとの長さが短く、セリフがほとんどないため、小さいこどもから大人までクルテクの世界に引き込まれます。 チェコのおもちゃ屋や土産物屋に行くとクルテクのぬいぐるみがたくさん販売されているため、お土産に最適です♪ Tue, 19 Feb 2019 00:00:00 +0900 スターリンからの贈り物:文化科学宮殿【ポーランド情報】 http:///blog/item/12020.html http:///blog/item/12020.html ワルシャワ中央駅の北東、マルシャウコフスカ通りとイェロゾリムスキェ通りの交差点横のデフィラト広場にそびえる37階建ての高層ビルが文化科学宮殿です。塔の高さは234m、総床面積12万3000㎡、総部屋数3288の巨大建築です。中にはポーランド科学アカデミーをはじめとする各種研究所、ポーランドTV、3000人収容できるコンベンションホール、コンサートホール、映画館、劇場などが入っています。 スターリンからの贈り物として1952年から4年の歳月をかけて建てられたもので、建物それ自体はワルシャワ市内のどこからでも目について良い目印にはなるのですが、調和のとれたワルシャワの街並みにはまるで似つかわしくない権威主義的な建物とも言えます。ワルシャワ市民には評判が悪く、この建物を皮肉ったフレーズが沢山あります。「ソビエトの建てたワルシャワの墓石」などと呼ぶ人もいるようです。 30階には回廊があり、吹きさらしですが展望台として開放されています。展望台からの眺めは素晴らしく、眼下にはヴィスワ川が蛇行しながらゆったりと流れています。首都とはいえ、ワルシャワが意外と小さいことに驚くかもしれません。 文化科学宮殿内には他にも科学技術博物館があり、電話や録音機、印刷機器、古いカメラや天文観測機器、石炭採掘器や自動車などが常設展示されています。反対側には進化博物館があり、小さいながら恐竜の化石や昆虫の標本などが充実しています。 Mon, 18 Feb 2019 00:00:00 +0900 アグテレック・カルストとスロヴァキア・カルストの洞窟群【ハンガリー・スロヴァキア情報】 http:///blog/item/11908.html http:///blog/item/11908.html ハンガリーとスロヴァキアの間にまたがるこのアグテレック・カルストとスロヴァキア・カルストの洞窟群は現在ユネスコの世界遺産に登録されています。 スロヴァキアとの国境沿いに広がるハンガリーのアグテレック国立公園は、典型的なカルスト地形であり、712もの洞窟が存在しています。なかでも全長25kmのバラドゥラ洞窟はヨーロッパ最大で、一部はスロバキアのドミツァ洞窟に通じています。内部はガイドツアーで見学可能です。 スロヴァキア・カルストはハンガリーのアグテレック・カルストへと国境をまたがって広がっており、鍾乳石や石筍など自然が作り出した造形が神秘的なことで有名です。洞窟内のドブシンスカ氷穴は夏のみ見学可能です。。洞窟の中には川や湖があり、川下のツアーに参加することもできます。 Sun, 17 Feb 2019 00:00:00 +0900 チェコ人形劇の魅力【チェコ情報】 http:///blog/item/12043.html http:///blog/item/12043.html チェコは周囲の大国に幾度となく支配されてきた歴史があります。三十年戦争の敗戦により都市部でチェコ語の使用が禁止され、ドイツ語を強いられるなど、様々な制圧を受けてきました。しかし、人形劇ではチェコ語の使用が許可されていて、劇場を通じてチェコ人は自国の言葉を守り、アイデンティティを守ってきました。 現在でも、チェコには公立の人形劇場がいたるところに残っています。小さいながらも一つの産業として成り立っています。世界的な不況のあおりを受けつつも、今日も劇場では老若男女様々な人々に笑いを届けています。20世紀からは人形劇が進化した「フィギュアシアター」が始まりました。これは役者が舞台裏で人形を操るスタイルではなく、人形の他に、役者や仮面、ライブミュージックなどが加えられたエンターテインメント性が高い手法です。これは社会主義時代の終わりごろに誕生し、時代と共によりクリエイティブで自由なものへと進化し続けています。 チェコに旅行をお考えの方は是非チェコの人形劇でチェコの歴史を感じてみてはいかがでしょうか。 Sat, 16 Feb 2019 00:00:00 +0900 バレンタインデーはワインの日【ブルガリア情報】 http:///blog/item/12242.html http:///blog/item/12242.html 2月といえばバレンタインデー!日本ではとてもポピュラーな行事ですが、ブルガリアでは、2月14日は「聖トリフォンの日」と呼ばれています。というのも、この日は聖トリフォンという葡萄の守護聖人を祭る日だからです。 聖トリフォンは葡萄職人で、熱心なキリスト教徒でした。17歳の時、神の啓示によってローマ皇帝の愛娘の病気を奇跡的に治したと言われています。ブルガリア正教のイコンには聖トリフォンの姿が描かれ、その偉大さが示されています。 ブルガリアでは聖トリフォンの日を「トリフォン・ザレザン」と言います。「ザレザン」は切ることを意味し、この日は春の到来と豊作を祈願して、一年の一番最初に葡萄の剪定の儀式を行う日となっています。女性は、早朝からぶどうの実の形や肥沃な大地を表す丸い形のパンを焼いたり、祝いの鶏の丸焼きを作ります。男達は畑に出かけ葡萄の枝を切ることで形を整えたり、風通しを良くしたりし、その切り口にワインと聖水をかけ、秋の豊作を祈ります。そして、切り取った枝でリースを作り、頭に被ったり首に掛けたり、家のイコンの前に供えたりします。 Thu, 14 Feb 2019 00:00:00 +0900 古くからの温泉療養地サンダンスキ【ブルガリア情報】 http:///blog/item/12037.html http:///blog/item/12037.html ブルガリアの療養所として知られるサンダンスキは、ピリン山脈の南にある温泉の町。年平均気温は14度で、国中が冷え込む1月でも平均気温は4度(ちなみに首都ソフィアは1度)と、国内で最も温暖な地域です。 町の名前は、マケドニア革命団IMROの闘士ヤネ・サンダンスキに由来していますが、かつては「聖なる医者」を意味するスヴェティ・ヴラチと呼ばれ、古来から温泉療養の町として栄えていました。しかし、ブルガリア帝国時代、ブルガリア人があまり入浴を好まなかったので一時衰退しました。その後、イスラム教徒が多いオスマン朝の支配下で再び繁栄したというのも興味深い話として残っています。 メインストリートのマケドニア通りには、療養設備の充実したホテルが並び、公衆浴場もあります。マケドニア通りを公衆浴場に向かって進み、公衆浴場よりさらに奥に進むと、温泉がくめる泉もあります。スパ施設を完備した建物が多いので、サンダンスキで一泊してリラックスする旅をするのも良いかもしれません。 Thu, 07 Feb 2019 00:00:00 +0900 2020年・第18回ショパンコンクール情報【ポーランド情報】 http:///blog/item/12247.html http:///blog/item/12247.html ピアノコンクールの最高峰・フレデリック・ショパン国際ピアノコンクール (Międzynarodowy Konkurs Pianistyczny im. Fryderyka Chopina)。通称ショパンコンクール。 世界的に最も権威あるコンクールの1つであり、若手ピアニストたちにとっての登竜門。世界各国からハイレベルな予選を勝ち抜いた精鋭たちが集まります。1927年の初開催以来、これまでも世界に名だたるピアニストたちを数多く輩出してきたコンサート。 ショパン生誕の地であるポーランドのワルシャワで開催されるこのコンクール。ショパンの命日である10月17日を挟み、数週間にわたって開催されます。次回の開催は来年2020年!まだ、開催まで1年以上ありますが、今秋の一般チケット発売を前に現地パートナーからお席や料金に関する情報が入ってきております。 第18回 2020年 ショパンコンクール予定スケジュール 10月2日    オープニングコンサート 10月3~7日   第1次審査 10月9~12日   第2次審査 10月14~16日 第3次審査 (10月17日   ショパン171周忌式典) 10月18~20日 ファイナル 10月21日   優勝者コンサート 10月22日   2位受賞者コンサート 10月23日   3位受賞者コンサート ※   2019年2月5日現在時点で、現地から得ている情報です。 ※   この他4月13日~24日かけてショパンコンクールの参加者を決める予選が行われています。 ファイナル、優勝者コンサートは特にチケット入手が困難なこのコンサート。中欧・東欧エクスプレスでも鑑賞チケット付きのツアーを企画予定です。4月の予選については、団体ツアーの企画予定はございませんが、個人プランでのご旅行手配を承っております。 お気軽にお問合せください。また、第18回 2020年ショパンコンクールのツアーについても、事前にお問合せいただいたお客様には発売のお知らせをいたします。ご案内をご希望のお客様はオーダーメイドプランの問合せページから、鑑賞を希望する日程を添えた上でツアー発売のご連絡をご希望の旨をご連絡ください。なお、団体のツアーについては、一部日程に絞って企画いたします。鑑賞を希望する日程によっては個人手配のご旅行としてお見積りのご案内を差し上げる場合がございます。予めご了承ください。  ↓ お問合せはこちらから ↓ ※ チケットのみのお手配は承っておりません。予めご了承くださいませ。 ※ 2018年3月末日を以て、3次予選、ファイナルステージ以外のチケットの事前リクエスト受付は終了いたしました。 Tue, 05 Feb 2019 12:54:33 +0900 王宮の丘【ハンガリー情報】 http:///blog/item/12021.html http:///blog/item/12021.html 王宮の丘と王宮 王宮の丘は高さ60m、長さ1.5km。ドナウ川に面した南北に長く、丘の上が平坦な岩山で、中世からの城塞に囲まれています。丘の上はカラフルな民家、商家が並び、中世の雰囲気が漂う美しい街並みが広がっています。 この丘の南半分を占めているのが王宮です。13世紀に最初の王宮が建設されてから波乱万丈のハンガリーの歴史の中心舞台でした。数世紀の間に戦争や大火災などで幾度となく大改築を繰り返した上に、第一次および第二次世界大戦では大打撃を被りました。 現在の王宮は第二次世界大戦後に修復されたもので、完成したのは1950年代になります。建物自体はそれほど古くはありませんが、その姿は威厳に満ちています。現在はセーチェニ図書館と国立美術館、ブダペスト歴史博物館になっており、じっくり見て回るには丸一日かかります。 王宮地下迷宮 王宮の丘の地下には無数の洞窟があります。深さは数十mに及び、内部は二層三層にもなっているといわれ、その全貌は明らかになっていません。現在、その一部が観光施設として一般に開放されています。雰囲気を盛り上げる音楽が流れる中、ランプのほのかな明かりを頼りに巡るようになっており、一人で入ると少し怖いかもしれません。内部は広く複雑な作りになっているため、迷わないよう注意が必要です。 Fri, 01 Feb 2019 00:00:00 +0900 ブルガリアのバラ祭り2019【ブルガリア情報】 http:///blog/item/12237.html http:///blog/item/12237.html 可愛らしい民俗衣装を着た女性と、美しいピンクのバラで町が彩られるブルガリアのバラ祭り🌹 最近はバラの花のみではなくアロマオイルやハンドクリームなどのバラアイテムに興味がある方にも人気で、日本からもバラ祭りシーズンは多くの方がブルガリアを訪れます。 年に1度のこのイベントを狙って、ブルガリアを旅行したいと思っている方も多いのではないでしょうか!? 気になる2019年の開催期間も、先日カザンラク市のウェブサイトにて正式発表されました! 2018年のカザンラク市のバラ祭り開催日は5月31日(金)~6月2日(日) ※一番の盛り上がりをみせるパレードが開かれるのは最終日の6月2日(日)です。 中欧・東欧エクスプレスではブルガリア・カザンラク市のバラ祭りを訪れるバラ祭りツアーのお手配を承っています! 町全体が一番の盛り上がりを見せる最終日のパレード観覧はもちろんのこと、バラ摘み体験やローズオイルの蒸留所見学などバラの国ブルガリアを大満喫していただけるプランとなっています。気になる方は是非ツアー内容をチェックしてみてください! 2019年のバラ祭りツアー↓パレード観覧チケット付 【専用車】薔薇の国を大満喫2018年バラ祭りツアー5日間 また、日本ではバラやヨーグルトといった名産品しか注目されることのないブルガリアですが・・・ ブルガリアの見どころはバラだけではありません! 首都・ソフィアではアレクサンダル・ネフスキー寺院など異文化が混在した町ならではの寺院をなどの歴史的建築物を見られますし、弊社のバラ祭りツアーでは、“ヨーロッパの美しい村30選”にも選ばれたコプリフシティツァを観光するお時間もご用意しております。世界遺産・リラ僧院とボヤナ聖堂へご案内することも可能です。 <世界遺産>独特な外装の色使いとフレスコ画が見事なリラ僧院 ご希望に応じた旅程のアレンジができるのは中欧・東欧エクスプレスのツアーならでは! バラやアロマに興味のある団体様向けのアレンジもできますので団体のお客様も大歓迎です◎ まずは、お気軽にお問合せください★ ↓中欧・東欧エクスプレスHP↓ Wed, 30 Jan 2019 00:00:00 +0900 花柄で統一された可愛い村【ポーランド情報】 http:///blog/item/12044.html http:///blog/item/12044.html ポーランド南部にある小さな村ザリピエ。この村の建物には、花柄のペイントが施されています。ペイントされた民家は全部で25棟以上にのぼり、消防署や教会といった建物も花柄です。のどかな緑の中にカラフルな木造家屋が顔をのぞかせる様子は、まるでおとぎの国のよう! ザリピエの家庭には昔、煙突がなく、ストーブや台所の煙で壁や天井が煤だらけでした。19世紀末に煙突ができるとその汚れた壁に女性たちがペイントをしたのが、独特の景観が生まれたきっかけと言われています。1930年代に陶器作家としても有名だった村の女性フェリツィア・ツリヴォヴァは、ペイントを積極的に描き、やがてこのカラフルな繊細な花模様は「ザリピエ様式」と呼ばれ有名になりました。現在彼女が暮らした家は村で唯一の博物館として公開されています。 可愛いポーランドを体現するザリピエは、タルヌフから日帰りで行くのがお勧めです。 Tue, 29 Jan 2019 00:00:00 +0900 プラハの歴史を語るヴァーツラフ広場【チェコ情報】 http:///blog/item/12017.html http:///blog/item/12017.html ヴァーツラフ広場は、新市街にあるプラハ随一の繁華街で、さしずめプラハの銀座といったところでしょうか。この広場はかつて馬市場だったところで、地下鉄A線とB線が交差するムーステク駅から国立博物館まで、長さ750m、幅60mにもわたって広がり、広場というより大通りと言ったほうが相応しいかもしれません。 広場の最も博物館寄りに建つ像は聖ヴァーツラフの騎馬像です。ボヘミアの最初の王と言われている聖ヴァーツラフには、国難が迫った時には中部ボヘミアのグラニークの洞窟に眠っている手兵の騎士を目覚めさせ、彼らを率いて敵を撃退したという伝説があります。 この広場は今でこそにぎやかな繁華街ですが、チェコ民主化の歴史を語る上で欠かせない場所でもあります。1968年、チェコの自由化路線を弾圧するために侵攻してきた当時のソ連軍を中心とするワルシャワ条約機構軍ヴァーツラフ広場に戦車を乗り入れ、「プラハの春」は挫折しました。それに抗議し、1969年1月に学生ヤン・パラフが聖ヴァーツラフの騎馬像の前で焼身自殺をはかりました。また、その事件から20年後の1989年、100万人に上るプラハ市民がこの広場に集まり、無血の民主化を果たしました。これが新しい時代の幕開け「ビロード革命」です。 かつて、オーストリアから独立した日も人々はこの広場に集まりました。革命的な大きな事件の舞台であり続けたこの広場には、苦難の歴史を背負ったチェコ人の魂が刻み込まれています。 Mon, 28 Jan 2019 00:00:00 +0900 謝肉祭のパレード【チェコ情報】 http:///blog/item/12125.html http:///blog/item/12125.html 謝肉祭は、2月から3月にかけて、イースターの断食期間の前にご馳走を食べたり、カーニバルをしたりするお祭りで、ヨーロッパで古くから根付いてきた歴史ある行事の一つです。チェコの謝肉祭は原始宗教時代に起源があるとされており、仮装パレードが全地域で繰り広げられます。もともとはこの謝肉祭パレードは、主に農村地域で開催されていましたが、現在はその歴史・伝統的価値が見直され、都市部でも見られるようになってきました。 フリネツコの謝肉祭カーニバルは、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。農村部の地域では古代の慣習を昔から何世代にもわたって地元住民が受け継いでいます。これらの地域でのカーニバルで仮面をかぶるのは男性と決まっています。 日本ではあまり馴染みのない謝肉祭ですが、2~3月にチェコに旅行をご検討中の方は本場のカーニバルの雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか♪ Wed, 23 Jan 2019 00:00:00 +0900 歴史を感じさせるトロッコ列車【ルーマニア情報】 http:///blog/item/12011.html http:///blog/item/12011.html ルーマニアにはルーマニア国内や東ヨーロッパで最も有名なViseu de Susのトロッコ列車Mocanita号が運行しています。トロッコ列車Mocanita号は蒸気機関車で、鉄道遺産として多くの観光客がカメラを片手にルーマニアに訪れます。鉄道ファンの方でなくても、歴史を感じさせるMocanita号は圧倒的な存在感で多くと人々を魅了し続けています。 Mocanita号は、1932年にカルパチア山脈から木材を輸送するために作られた線路として誕生しました。当時の列車で現在まで残っているのはこのMocanita号だけとなりました。走行距離は約31マイル。道路のない美しいVaser Valley という渓谷を渡り、古く魅力的な建物を眺めながら小道を走っていくと、あたたかな木のにおいが感じられるマラムレシュの小さな町、ロギングに到着します。この町に足を踏み入れると、18世紀初頭の木材工業が発達したころの時代がそのまま止まっているかのような感覚に陥ります。ここまで古くから残る町は珍しく、ここへのアクセスはこのMocanita号のみしかありません。 旅の途中では、森林と綺麗な川の景色を楽しむことができます。夏だけでなく、冬も観光客向けにクリスマス、大晦日、お正月等のイベント時にはキャンプファイアをしたり、屋外や車内パーティーを開いたりしています。秋は車窓から眺める渓谷の景色に紅葉がプラスされ、最も美しい時期といわれています。ルーマニアでのトロッコ列車での旅はきっと忘れられない体験になりますよ♪ Fri, 18 Jan 2019 00:00:00 +0900 ラッパ手の悲劇【ポーランド情報】 http:///blog/item/12209.html http:///blog/item/12209.html 中央広場の東にある聖マリア教会は、1222年に造られたゴシック様式の美しい建物です。内部にはヨーロッパで第2位の高さをもつ木造彫刻があり、国宝に指定されています。ステンドグラスや聖堂内の芸術品はどれも美しく、信者はもちろん、観光客も多く訪れています。 そんな聖マリア教会の天にそびえる2本の尖塔クラクフのシンボル的存在です。その昔モンゴル軍がポーランドに侵入し、クラクフにも襲撃に来ました。その際、この塔にいたラッパ手が敵の襲撃にいち早く気付き、事態を知らせるラッパを吹き鳴らしました。しかし、そのラッパに気付いたモンゴル兵が、ラッパ手の喉を射てしまいます。結局ラッパ手は最後まで吹き終えることができないまま、こと切れてしまったと言われています。この塔の上では今でも1時間ごとにラッパを吹き鳴らしますが、殺されたラッパ手を悼むように、メロディは途中で吹き止められています。 聖マリア教会を訪れる際にはその美しさはもちろんですが、クラクフの歴史を物語るラッパの音にも注目してみてください。 Tue, 15 Jan 2019 17:14:01 +0900 マルテニツァ(Мартеница)の日【ブルガリア情報】 http:///blog/item/11993.html http:///blog/item/11993.html ブルガリアでは3月1日は祝日にあたり、マルテニツァ(Мартеница)の日とされています。マルテニツァとは、ブルガリアでは、春の始まりを祈願する日として伝統行事とともに今日まで受け継がれてきました。 マルテニツァはなんと644年頃からある行事だと言われています。その頃ブルガリアは第一次ブルガリア帝国建国の時代。当時のブルガリアがビザンチン軍との戦いに勝利した時、勝利を知らせる手紙を鳩の足に白い糸で括り付けて送りました。その鳩は手紙を届ける間にビザンチン軍に攻撃されてしまい、手紙を届ける際に手紙を括った白い糸が赤い血で染められていたことがこの行事のきっかけとされています。 ブルガリアでは2月に入るとマルテニツァを祝うための赤と白を基調とした飾りがお店に並び始めます。ミサンガや「ピジョ」(白い男の子)と「ペンダ」(赤い女の子)の人形が有名です。3月1日からはそれらの飾りを左胸に安全ピンで付けたり、手首に巻きます。また、家族や友人、恋人など自分の大切な人と飾りを交換したり、コウノトリやツバメを見つけたらその木の枝に付けたりするという習慣もあるようです。 マルテニツァの飾りは20円~200円ほどで購入することができます。とても可愛らしいのでお土産にもぴったりです。 Tue, 15 Jan 2019 00:00:00 +0900 アレクサンダル・ネフスキー寺院【ブルガリア情報】 http:///blog/item/12118.html http:///blog/item/12118.html ブルガリアの首都ソフィアに位置するアレクサンダル・ネフスキー寺院は、バルカン半島で最も美しいといわれる教会です。 収容人数5000人、高さ60m、12の黄金ドームをもつネオ・ビザンツ様式の豪奢な寺院は、ロシア人の建築家ポメランセフにより建てられました。この寺院はブルガリア独立のきっかけとなった露土戦争で戦死した約20万人のロシア人兵士を慰霊する目的で、建設が始められました。1882年に着工し、完成までに40年の歳月を費やしました。 華麗なのは外装だけではありません。内部装飾で目を見張るのは、メノウ、大理石をふんだんに使った精巧なモザイク画で覆われた内壁です。ドームの頂上からつり下げられた巨大なシャンデリアの豪華さにも圧倒されます。3つある祭壇は、中央がロシア、向かって右がブルガリア、左が他のスラブ諸国に捧げられています。 地下室は国中からイコンを集めたイコン博物館になっていて、こちらも一見の価値があります。 Mon, 14 Jan 2019 00:00:00 +0900