★2024年6月7日～16日開催★

テューリンゲン州のアイゼナハで生まれ、10歳で両親を亡くしてからテューリンゲン各地に移り住みながら、オルガニスト兼音楽家として着々とその地位を確立していきます。ライプツィヒは集大成の街。この街でトーマス教会の音楽監督を務め、後半生27年間を過ごしました。

ライプツィヒのゲヴァントハウス、教会、マルクト、大学、レストランなどの様々な場所で、オーケストラ、オルガン、合唱、カンタータ、モテット、受難曲など多様なコンサートが開催されます。ワインや食事を楽しみながら鑑賞できるプログラムなどもございますので、ご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。

ライプツィヒ音楽祭の開催時期は、ドイツでは春の味覚・白アスパラガスのシーズン！この時期レストランではシュパーゲル（ドイツ語で白アスパラガスのこと）メニューがずらりと並びます。音楽と食！両方を是非ご堪能ください。

★2024年6月7日～16日開催★

🌟オープニングコンサート＆クロージングコンサート
　　（No1）　6月7日（金） 17：00～　オープニング・コンサート（場所：トーマス教会）
　　（No157）6月16日（日） 18：00～　クロージング・コンサート（場所：トーマス教会）
　　　　　
🌟マタイ受難曲・ヨハネ受難曲
　　（No16）　6月8日（土）19：00～　マタイ受難曲（場所：トーマス教会）　　　　
　　（No102） 6月13日（木）20：00～　ヨハネ受難曲（場所：トーマス教会）

🌟フーガの芸術
　　（No6）　6月7日（金）22：30～（場所： サル・ド・ポローニュ）

🌟コラール・カンタータ
　　（No3） 6月7日（金）20：00～　コラール・カンタータ1（場所：ニコライ教会）
　　（No11）6月8日（金）12：00～　コラール・カンタータ2（場所： ライプツィヒ大学パウリヌム講堂/聖パウリ教会）
　　（No13）6月8日（金）17：00～　コラール・カンタータ3（場所： ペーター教会）
　　（No34）6月9日（日）15：00～　コラール・カンタータ4（場所： トーマス教会）
　　（No48） 6月10日（月）11：30～　コラール・カンタータ5（場所： ライプツィヒ大学パウリヌム講堂/聖パウリ教会）
　　（No49） 6月10日（月）14：00～　コラール・カンタータ6（場所： ニコライ教会）
　　（No52） 6月10日（月）17：00～　コラール・カンタータ7（場所： トーマス教会）
　　（No66） 6月11日（火）11：30～　コラール・カンタータ8（場所： ニコライ教会）
　　（No67） 6月11日（火）14：00～　コラール・カンタータ9（場所： トーマス教会）
　　（No69） 6月11日（火）17：00～　コラール・カンタータ10（場所： ライプツィヒ大学パウリヌム講堂/聖パウリ教会）
　　（No81） 6月12日（水）11：30～　コラール・カンタータ11（場所： ライプツィヒ大学パウリヌム講堂/聖パウリ教会）
　　（No83）6月12日（水）14：00～　コラール・カンタータ12（場所： ニコライ教会）
　　（No88）6月12日（水）20：00～　コラール・カンタータ13（場所： ニコライ教会）
　　（No97）6月13日（木）11：30～　コラール・カンタータ14（場所： トーマス教会）
　　（No99）6月13日（木）14：00～　コラール・カンタータ15（場所： ニコライ教会）
　　（No119）6月14日（金）20：00～　コラール・カンタータ16（場所： ニコライ教会）

🌟ブリュートナー（ライプツィヒにあるピアノメーカー）のピアノで聴くコラール
　　（No158）　6月8日（土）15：00～　（場所： ゲヴァントハウス・メンデルスゾーンザール）

🌟ソナタとパルティータ
　　（No21） 6月8日（土）22：30～　（場所： ニコライ教会）
　　 （No59） 6月10日（月）22：30～　（場所： トーマス教会）

🌟コラール・メタモルフォーゼ～ルターからバッハまで
　　（No30）　6月9日（日）13：00～　（場所： プロテスタント改革派教会）

🌟モテットとパルティータの対話
　　（No36）　6月9日（日）18：00～　（場所： ニコライ教会）

🌟オペラ・アポカリプス～バッハの音楽を基にして作られたオペラ
　　（No57）　6月10日（月）20：00～　（場所： ライプツィヒ歌劇場）
　　（No72）　6月11日（火）20：00～　（場所： ライプツィヒ歌劇場）

🌟ロザリオのソナタ
　　（No87）　 6月12日（水）17：00～　（場所： プロテスタント改革派教会）
　　（No103）　6月13日（木）22：30～　（場所： プロテスタント改革派教会）
　　（No121）　6月14日（金）22：30～　（場所： プロテスタント改革派教会）
　
🌟冬の旅～ウィーンからライプツィヒへ
　　（No101）　6月13日（木）17：00～　（場所： プロテスタント改革派教会）

🌟チェンバロ・リサイタル
　　（No111）　6月14日（金）11：30～　（場所： アルテス・ラートハウス）

🌟ゴルトベルク変奏曲
　　（No114）　6月14日（金）14：00～　（場所： サル・ド・ポローニュ）

🌟達人のファイヤーワークス・ディスプレイ
　　（No116）　6月14日（金）17：00～　（場所： ライプツィヒ大学パウリヌム講堂/聖パウリ教会）
　　（No155）　6月16日（日）15：00～　（場所： クプファーザール）

🌟ソプラノのソロ・カンタータ
　　（No129）　6月15日（土）12：00～　（場所： ライプツィヒ大学パウリヌム講堂/聖パウリ教会）

🌟私のために天国の扉を開き～ヨハネ受難曲より
　　（No136）　6月15日（土）17：00～　（場所： ペーター教会）
　　（No142）　6月15日（土）21：00～　（場所： ペーター教会）

🌟フォーカス・コラール～バッハ、メンデルスゾーン、ブラームス
　　（No141）　6月15日（土）20：00～　（場所： トーマス教会）

🌟バッハ・ビフォー・バッハ
　　（No143）　6月15日（土）22：30～　（場所： 連邦行政裁判所）

🌟バッハの森を守る環境コンサート
　　（No153）　6月16日（日）12：00～　（場所： アルテス・ラートハウス）

🌟トーマス教会・モテットコンサート
　　（No12）　6月8日（土）15：00～（場所： トーマス教会）
　　（No117）　6月14日（金）18：00～（場所： トーマス教会）
　　（No133）　6月15日（土）15：00～（場所： トーマス教会）

🌟ゲヴァントハウスで開催されるコンサート　※ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏とは限りません
　　（No158）ブリュートナーで聴くコラール　6月8日（土）15：00～（ ゲヴァントハウス・メンデルスゾーンザール）
　　（No19）オーゲルシュトゥンデ　6月8日（土）20：00～（ ゲヴァントハウス・大ホール）
　　（No27）マチネ・コンサート《コラール》　6月9日（日）11：00～（ ゲヴァントハウス・大ホール）
　　（No37）室内楽コンサート　6月9日（日）18：00～（ ゲヴァントハウス・メンデルスゾーンザール）

🌟バッハ・ステージ　＊無料＊　※全て「マルクト」で開催されます
　　　（No2）　 6月7日（金）　時間：19：00～
　　　（No4）　 6月7日（金）　時間：21：00～
　　　（No15）　6月8日（土） 時間：18：00～
　　　（No18）　6月8日（土） 時間：19：30～
　　　（No20）　6月8日（土） 時間：21：15～
　　　（No32）　6月9日（月） 時間：14：00～
　　　（No38）　6月9日（月） 時間：19：00～
　　　（No39）　6月9日（月） 時間：21：00～

🌟バッハフェストラウンジ
　　　（No5）　6月7日（金）22：00～　（場所： シューマンハウス）
　　　（No75） 6月11日（火）22：00～　（場所： バッハ博物館）
　　　（No120）6月14日（金）22：00～　（場所： メンデルスゾーンハウス）

🌟その他
　　（No14）　オルガンコンサート　6月8日（土）17：00～　（場所： ニコライ教会）
　　（No17）　2本のギターによるゴルトベルク変奏曲　6月8日（土）19：00～　（場所： シューマンハウス）
　　（No56）　ワインと共に聴くバッハ　6月10日（月）19：30～　（場所： アウアーバッハスケラー）
　　（No71）　ワインと共に聴くバッハ　6月11日（火）19：30～　（場所： アウアーバッハスケラー）
　　（No73）　オルガンコンサート　6月11日（火）20：00～　（場所： トーマス教会）
　　（No137）　オルガンコンサート　6月15日（土）17：00～　（場所： ニコライ教会）
　　（No139）　フランス組曲　6月15日（土）19：00～　（場所： シューマンハウス）　
　　　

★2024年6月7日～16日開催★

🌟6月7日（金）

（No1）17：00～『オープニングコンサート』（場所：トーマス教会）
　　　　チケット料金：€120 / €90 / €60 / €25

（No3）20：00～『コラール・カンタータ１』（場所：ニコライ教会）
　　　　チケット料金：€95 / €71 / €48 / €25

（No5）22：00～『バッハフェストラウンジ』（場所： シューマンハウス）
　　　　チケット料金：€15

（No6）22：30～『フーガの芸術』（場所： サル・ド・ポローニュ）
　　　　チケット料金：€52 / €25

🌟6月8日（土）

（No11）12：00～『コラール・カンタータ２』（場所：ライプツィヒ大学/パウリヌム講堂/聖パウリ教会）
　　　　チケット料金：€30

（No12）15：00～『モテットコンサート』（場所：トーマス教会）
　　　　入場料金：€3　※予約制ではありません

（No158）15：00～『ブリュートナーで聴くコラール』（場所：ゲヴァントハウス・メンデルスゾーンザール）
　　　　チケット料金：€39 / €25

（No13）17：00～『コラール・カンタータ３』（場所：ペーター教会）
　　　　チケット料金：€30

（No14）17：00～『オルガンコンサート』（場所：ニコライ教会）
　　　　チケット料金：€17

（No16）19：00～『マタイ受難曲』（場所：トーマス教会）
　　　　チケット料金：€105 / €79 / €53 / €25

（No17）19：00～『2本のギターによるゴルトベルク変奏曲』（場所：シューマンハウス）
　　　　チケット料金：€30

（No19）20：00～『オーゲルシュトゥンデ・コンサート』（場所：ゲヴァントハウス・大ホール）
　　　　チケット料金：€16

（No21）22：30～『ソナタとパルティータ１』（場所： ニコライ教会）
　　　　チケット料金：€39 / €25

🌟6月9日（日）

（No30）13：00～『コラール・メタモルフォーゼ～ルターからバッハまで』（場所： プロテスタント改革派教会）
　　　　チケット料金：€52 / €25

（No34）15：00～『コラール・カンタータ４』（場所：トーマス教会）
　　　　チケット料金：€30

（No36）18：00～『モテットとパルティータの対話』（場所： ニコライ教会）
　　　　チケット料金：€140 / €105 / €70 / €45 / €25

（No37）18：00～『室内楽コンサート』（場所： ゲヴァントハウス・メンデルスゾーンザール）
　　　　チケット料金：€17 / €13

🌟6月10日（月）

（No48）11：30～『コラール・カンタータ５』（場所： ライプツィヒ大学パウリヌム講堂/聖パウリ教会）
　　　　チケット料金：€30

（No49）14：00～『コラール・カンタータ６』（場所： ニコライ教会）
　　　　チケット料金：€30

（No52）17：00～『コラール・カンタータ７』（場所： トーマス教会）
　　　　チケット料金：€30

（No56）19：30～『ワインと共に聴くバッハ』※4コースディナー付き（場所：  アウアーバッハスケラー）
　　　　チケット料金：€130

（No57）20：00～『オペラ・アポカリプス～バッハの音楽を基にして作られたオペラ』（場所：  ライプツィヒ歌劇場）
　　　　チケット料金：€95 / €79 / €63 / €47 / €32 / €25

（No59）22：30～『ソナタとパルティータ2』（場所： トーマス教会）​​​​​​​
　　　　チケット料金：€39 / €25

🌟6月11日（火）

（No66）11：30～『コラール・カンタータ８』（場所： ニコライ教会）
　　　　チケット料金：€30

（No67）14：00～『コラール・カンタータ９』（場所： トーマス教会）
　　　　チケット料金：€30

（No69）17：00～『コラール・カンタータ１０』（場所： ライプツィヒ大学パウリヌム講堂/聖パウリ教会）
　　　　チケット料金：€30

（No71）19：30～『ワインと共に聴くバッハ』※4コースディナー付き（場所：  アウアーバッハスケラー）
　　　　チケット料金：€130

（No72）20：00～『オペラ・アポカリプス～バッハの音楽を基にして作られたオペラ』（場所：  ライプツィヒ歌劇場）
　　　　チケット料金：€95 / €79 / €63 / €47 / €32 / €25

（No73）20：00～『オルガンコンサート』（場所：  トーマス教会）
　　　　チケット料金：€20

（No75）22：00～『バッハフェストラウンジ』（場所： バッハ博物館）
​​​​​​​　　　　チケット料金：€15

🌟6月12日（水）

（No81）11：30～『コラール・カンタータ１１』（場所：ライプツィヒ大学/パウリヌム講堂/聖パウリ教会）
　　　　チケット料金：€30

（No83）14：00～『コラール・カンタータ１２』（場所：ニコライ教会）
　　　　チケット料金：€30

（No87）17：00～『ロザリオのソナタ１』（場所： プロテスタント改革派教会）
　　　　チケット料金：€39 / €25

（No88）20：00～『コラール・カンタータ１３』（場所：ニコライ教会）
　　　　チケット料金：€95 / €71 / €48 / €25

🌟6月13日（木）

（No97）11：30～『コラール・カンタータ１４』（場所： トーマス教会）
　　　　チケット料金：€30

（No99）14：00～『コラール・カンタータ１５』（場所： ニコライ教会）
　　　　チケット料金：€30

（No101）17：00～『冬の旅～ウィーンからライプツィヒへ』（場所： プロテスタント改革派教会）
　　　　チケット料金：€52 / €25

（No102）20：00～『ヨハネ受難曲』（場所：トーマス教会）
　　　　チケット料金：€120 / €90 / €60 / €25

（No103）22：30～『ロザリオのソナタ２』（場所： プロテスタント改革派教会）
　　　　チケット料金：€39 / €25

🌟6月14日（金）

（No111）11：30～『チェンバロ・リサイタル』（場所： アルテス・ラートハウス）
　　　　チケット料金：€39 / €25

（No114）14：00～『ゴルトベルク変奏曲』（場所： サル・ド・ポローニュ）
　　　　チケット料金：€39 / €25

（No116）17：00～『達人のファイヤーワークス・ディスプレイ１』（場所：ライプツィヒ大学/パウリヌム講堂/聖パウリ教会）
　　　　チケット料金：€65 / €49 / €25

（No117）18：00～『モテットコンサート』（場所：トーマス教会）
　　　　入場料金：€3　※予約制ではありません

（No119）20：00～『コラール・カンタータ１６』（場所： ニコライ教会）
　　　　チケット料金：€95 / €71 / €48 / €25

（No120）22：00～『バッハフェストラウンジ』（場所：メンデルスゾーンハウス）
　　　　チケット料金：€15

（No121）22：30～『ロザリオのソナタ３』（場所： プロテスタント改革派教会）
　　　　チケット料金：€39 / €25

🌟6月15日（土）

（No129）12：00～『ソプラノのソロ・カンタータ』（場所：ライプツィヒ大学/パウリヌム講堂/聖パウリ教会）
　　　　チケット料金：€65 / €49 / €25

（No133）15：00～『モテットコンサート』（場所：トーマス教会）
　　　　入場料金：€3　※予約制ではありません

（No136）17：00～『私のために天国の扉を開き～ヨハネ受難曲より』（場所：ペーター教会）
　　　　チケット料金：€77 / €58 / €25

（No137）17：00～『オルガンコンサート』（場所：ニコライ教会）
　　　　チケット料金：€17

（No139）19：00～『フランス組曲』（場所：シューマンハウス）
　　　　チケット料金：€30

（No141）20：00～『フォーカス・コラール～バッハ、メンデルスゾーン、ブラームス』（場所：トーマス教会）
　　　　チケット料金：€105 / €79 / €53 / €25

（No142）21：00～『私のために天国の扉を開き～ヨハネ受難曲より』（場所：ペーター教会）
　　　　チケット料金：€77 / €58 / €25

（No143）22：30～『バッハ・ビフォー・バッハ』（場所：連邦行政裁判所）
　　　　チケット料金：€39 / €25

🌟6月16日（日）

（No153）12：00～『バッハの森を守る環境コンサート』（場所： アルテス・ラートハウス）
　　　　チケット料金：€50（＋寄付/€100または€500）

（No155）15：00～『達人のファイヤーワークス・ディスプレイ２』（場所：クプファーザール）
　　　　チケット料金：€65 / €49 / €25

（No157）18：00～『クロージングコンサート』（場所：トーマス教会）
　　　　チケット料金：€120 / €90 / €60 / €25

写真©Bachhaus Eisenach official HP Ulrich Kneise

1685年にアイゼナハで生まれたヨハン・セバスチャン・バッハ。10歳で両親を失うも、早い時期から音楽家としての才能を発揮し、後に「バロック音楽」を集大成し、「音楽の父」と称されるほどになりました。バッハの生まれた街からライプツィヒにあるトーマス教会のカントール（音楽監督）に就任し、1750年に亡くなるまでの軌跡を辿るツアープランをご用意しました！

エアフルト…バッハ家代々の音楽家たち所縁の地。バッハの両親が結婚式を挙げた街でもあります。

アイゼナハ…バッハが生まれてから10歳まで暮らした街。10歳の時に、両親を亡くします。

オーアドルフ...両親を失ったバッハは、オーアドルフでオルガニストをしていたヨハン・クリストフ・バッハに引き取られ、10歳～15歳までをこの地で過ごします。

アルンシュタット...バッハが18歳から22歳までを過ごし、新教会（現バッハ教会）でオルガン奏者としてはじめて職を得ました。

ミュールハウゼン...アルンシュタットのオルガン奏者だったバッハは22歳の時にミュールハウゼンから好待遇で迎えられ、聖ブラジウス教会のオルガニストに就任します。ここでカンタータの創作を開始します。

ドルンハイム...バッハが結婚式を挙げた聖バルトロメオ教会があります。

ワイマール...ミュールハウゼンの仕事を辞職したのち、ワイマールにて宮廷礼拝堂のオルガニストとして腕を磨きます。バッハがワイマール領主ヴィルヘルム・エルンスト候に仕えていた時の「赤い城」と呼ばれる宮殿にはバッハの胸像があります。

ケーテン...バッハは32歳でワイマールからケーテンに移り住み、宮廷楽長を務めました。30代のほとんどをこの地で過ごし、生涯をこの街で過ごすことを考えたほど充実した生活を送りました。妻マリアを亡くし、アンナと再婚したのもケーテンでした。

ライプツィヒ...バッハ集大成の街。バッハはカントール兼市音楽監督に就任を機にライプツィヒへ。後半生27年間を過ごしました。

ドイツで春の味覚の代表格といえば『白アスパラガス（ドイツ語でSpargel ：シュパーゲル）』！日本でも最近は生のシュパーゲルを見かけるようになりましたがやはりまだまだ緑が主流。でもドイツ人にとってはアスパラガスと言えば白！皆　このシュパーゲルの季節を心待ちにしています。シュパーゲルの旬は4月中旬～6月中旬で、この期間になるとスーパーでもマーケットでも山積みにして売られています。そして、買う単位は「本」ではなく「キロ」。1kgは当たり前で普通に3～4kgは購入して行きます！一番人気は綺麗な黄色の「ホランデーズソース」と共に食べるもの。ライプツィヒのバッハ音楽祭を訪れる際は是非このシュパーゲルをお試しくださいね。