ワルシャワ旧市街の対岸はプラガ地区と呼ばれ、ギャラリーやセレクトショップが立ち並ぶ、ワルシャワの今を感じられるスポットです。
プラガ地区は少し前まで治安が悪いことで有名でしたが、近年若いアーティストたちが移り住み、すっかりアートの街になったそうです。
今回はプラガ地区で、現代アートシーンに出会えるネオンミュージアムをご紹介します。
ミュージアム内は照明が落とされ、100以上もの色とりどりのネオン作品が煌々と光っています。
写真におさめたくなる、まさにフォトジェニックな空間です♪
ホームページから内部の様子がわかります

公式HP:http://www.neonmuzeum.org/
飾られているネオンの数々は、かつて実際にワルシャワで使われていたものだとか。
1960~70年代に使われたものが多く、中には著名な建築家やグラフィックデザイナーが手がけたものも。
ミュージアムはそれらのユニークなネオンサインを保存する目的で作られたそうです。
このネオンミュージアムのある一画はSoho Factoryと呼ばれ、特におしゃれなカフェやショップが集まっています。
古都観光の合間に是非訪れてみてください!
【ネオンミュージアム / Neon Museum】
住所:Building 55 Soho Factory, Mińska 25, 03-808 Warsaw
営業時間:12:00-17:00(平日)、12:00-18:00(土曜)、11:00-1700(日曜)
定休日:火曜日
入館料:12Zl
重厚な歴史と自然が溢れるポーランドの旅