エストニアでサーレマー島に次、2番目に大きな島・ヒーウマー島。
サーレマー島の北にある緑豊かな島で、約9,200人の人々が暮らす、比較的大きな島です。
12月にGO RURALのFAMツアーでこの島を訪れ、としても素敵な現地の人々のクリスマスを体験させていただきました。
特に印象に残っているのは、クリスマスツリーの飾り!
屋外のクリスマスツリーに飾るのは・・・
リボンでデコレーションした可愛い林檎
そして、小麦でできた生地を型抜きした飾り(=白い飾り)
そう、どちらも食べられるものなのです!
ヒウーマー島ではこのように、林檎や小麦クッキーなど食べられるものを屋外に飾り、鳥たちに食べてもらうのが一般的だそう。
クリスマスは自然や動物たちに感謝をする日でもあるから、感謝の気持ちを込めて動物や鳥が食べられるものを屋外のツリーに飾るようです。
案内をしてくれたエストニア人のガイドさんは、エストニア人の宗教心は日本の神道に近いものがあり、クリスマスなどの宗教的なお祝いにおいても、自然に感謝する気持ちが強いそうですよ!
そんな、エストニアならではの素敵なクリスマスの飾ですよね(^^)
ヒウーマー島のクリスマスについて様々な体験プログラムを提供してくださった地元の皆さま
ホスピタリティと地元愛に溢れたとても素敵な方々でした!
今後はクリスマス以外も楽しむことのできるヒウーマー島の魅力を、ブログで少しずつ紹介させていただきますね(^^)/
◆ヒーウマー島を訪れる旅もアレンジ可◆
バルト3国、エストニア旅行のオーダーメイド旅行は中欧・東欧エクスプレスへご相談ください
オーダーメイドページからご依頼いただけます↓